高田 有香子

小学校1年生より、ピアノを始める。武蔵野音楽大学、同大学院を修了。
同大学卒業演奏会に出演。これまでにピアノを那須川玲子、澤田勝行、エレーナ・アシュケナージに、伴奏法をグレゴリー・フェイギンに、コード理論を貞國公洋の各氏に師事する。

第7回“万里の長城杯”国際音楽コンクール優秀賞。
第4回21世紀ピアノコンクール入選。

器楽の伴奏ピアニスト、ソロピアニストとして多くのコンサートに出演するほか、在学中よりバレエピアニストとしても活動するほか、演劇公演での楽曲提供、演奏もてがける。保育士資格所持。
昨今は音楽ワークショップ「オトテバコ」として、音楽ワークショップの開催も精力的に行っている。現在、東京家政大学非常勤講師、東京文化会館ワークショップ・リーダー、パルテノン多摩レジデントアーティスト。

コンサートピアニストとしての確かなピアノ技術、バレエピアニストにおいて培った即興演奏、演劇分野との交流において学んだドラマティーチングやインプロの手法、様々な音楽ジャンルや楽器を駆使する音楽ワークショップの開催で得た経験や知識をもとにピアノレッスンを行っています。